関西だけ!?関西人にしか通用しない単語や言葉ベスト5
どもども。
本当に暑いですねー。
夏は脱いでも暑いから嫌です。
昨日ね、仕事から帰ったら干してた洗濯物がたたまずにそのままバーンって放置されてたんで、
「最近お姉ちゃん放置して全然なおさんやん」って話してたんですよ。
結局私がたたんでなおしちゃいました。
ま、誰が担当とかじゃないし、気付いた人がやればいいんですよね。
え?今の話に違和感?
どれ?そもそも家事せえよって?
あ〜!!
「なおす」って言葉ね!
え?みんな、言わないんですか?
もしかして、関西人しか通用せえへんの!?
嘘やろ?!
はい、7月18日(火)放送の関西テレビ(※)【ちゃちゃ入れマンデー】で紹介されてました「これって関西弁なん!?」について、ちょこっと書いちゃおうと思い、前説があんな感じになりました。
関西人としては驚きが隠せないと同時に、地方の方々も驚きを隠せないと思います。
「は?何言ってんの?ウケる〜」ってね。
では、ちゃちゃ入れで紹介されたベスト5を発表!
■第5位■ いがむ
「あ~!ここむっちゃいがんでるやん!」
など、日常でもよく使う言葉なんですが、まさかの関!西!弁!
【いがむ】というのは、標準語でいうと【歪んでいる】という意味ですね。
もしも、窓や扉が開けにくかったらこう叫んでください。
「何やねん!むちゃくちゃ【いがんどる】やないか!」って。
■第4位■ アテ
「やっぱビールのアテは唐揚げやな!」
飲み会では必須の言葉ですが、、、まさかの関!西!弁!
意味は【おつまみ】と同じです。
ただ、【アテ】の方が2文字なので言いやすいです!なので、飲み会で使ってみるのアリでーす☆
「部長!アテは唐揚げにしましょう!」
■第3位■ グネる
「最悪、、、足グネった、、、痛~い」
走ってるときとかに足がグキってなったら使うんですが、、、まさかの関!西!弁!
標準語だと【くじいた】とかかな?
足くじいた時に「グネ」っていう音しないですか?鳴ると思うんやけどな~(←しつこい
足がくじいた時は言いましょうね。
「いった~!足グネったし!」
■第2位■ 蚊にかまれた
「うわ!蚊にかまれた!」
夏は誰もが口にする一言だと思うんですが、まさかの関!西!弁!
標準語だと「蚊にさされた」になるのかな?
インタビューされた東京の人は「かまれたって、大げさ。血出てるの?ってなる。」って言ってたけど、血出るからね!てか、噛まれてるし~(←しつこい
なので、蚊と戦う時はこう言いましょう。
「蚊にかまれた~!痒い~!」
■第1位■ 遠慮のかたまり
「あ、遠慮のかたまりあるで。誰も食べへんの?」
みんなで食べに行った時には絶対使います。しかし、まさかの関!西!弁!
お皿に最後の一個が残ってたり、サラダなどが端っこの方に少しだけ残ってたりすると、みんな綺麗に手を出さなくなるんですよね。
これには東京の人も賞賛(・ω・ノノ゛☆パチパチ
「遠慮のかたまり」はどこに行ってもいい感じに捉えられると思います。
「あ、遠慮のかたまり~。」
このように、関西人なら当たり前の単語や言葉。
きっとこれからは誰もが使いたくなる関西弁がどんどん公に出てくることでしょう。
ぜひ使ってみてくださいな。
ほな。
※【ちゃちゃ入れマンデー】は、関西テレビにて毎週火曜日19時〜放送中!
東野幸治さん、メッセンジャー・黒田さん、元関西テレビアナウンサー(現フリーアナウンサー)・山本浩司さんが世の中の疑問にちゃちゃ入れる番組です。