借りぐらしのアリエッティの最後は中途半端?挿入歌の歌手や曲も
こんばんは、ちゃんです。
以前から書いているのに名乗ったことないと思ったので、ここで名乗ります。
ちゃんです。
私ね背が低くて、137センチしかありません。
昔はみんなが入れなかった穴とか余裕で入ったり、
手が小さいから細かい物を掴んだりと、器用でした。
小さいといえば、
7月 7日放送【金曜ロードショー】で
ジブリ作品【借りぐらしのアリエッティ】が放送です。
この作品が大好きなんです!
アリエッティが使っている【洗濯バサミ】や【ドールハウス】などのグッズについて記事にしています。
見ちゃってください。
あんなに小さな妖精が家の中にいたらドキっとして、怪しんでしまうかもしれんけど(笑)
でも、アリエッティって、可愛いですよね。
私も見てて
「あ、ここのシーン可愛いな~」
「この部分のアリエッティと翔やべー」
「ばあやくっそやなー!」
などなど、思いが色々と混雑していましたが、なかなか良い作品だと思いました。
あまりジブリ作品って、実は見ないのですが、
アリエッティは【小さくて妖精】というのが私とキャラ被り(←黙)なので、気になっちゃいますよねー!
ちょっと気になったことがあったので、言っていいですか?
■最後のシーン(翔とのお別れ)
アリエッティ一家が住んでいた家というのは、本当に小さなドールハウスでしたね。
そのドールハウスは、ある家の持ち主のおもちゃでした。
ゴチャゴチャと騒動があった後、どうしても家を離れなければならなくなったアリエッティ一家。
その家で友達になった【翔】ともお別れになることに。
最後のお別れシーンで、
翔の手にアリエッティがずっと借りてた、髪留め代わりの洗濯バサミを返し、翔の指に優しくキスをするシーン。
やっぱりちょっと恋してたのかなー?って思いましたね。
そこでバイバイしてスピラーという妖精の船に乗って終わるんだけど、、、、どうなるんですかね?
最初はそんなに思わなかったけど、よくよく考えると、最後はどうなるんかな-?って考えちゃうことはたしかにありましたね。
■挿入歌について
安定の美しい音色でした。
担当されたのは、セシル・コルベルさん。
フランスの北西部、ブルターニュ地方出身。
歌手であり、ハープ演奏者でもあります。
今までにも何枚かアルバムは出されているそうです。
アリエッティに合わせたタイトルで、その通りの曲のイメージ。
思わず眠っちゃいそうになる綺麗な透明感溢れるハープの音色でしたね。
借りぐらしのアリエッティ サウンドトラック [ セシル・コルベル ]
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アリエッティの世界観は私はすごく好きで、実際にあるようでない空間。
もしかしたらあなたの家にも【借りぐらしのアリエッティ】はいるかもしれません。
(お前は誰やねーん!!)
ほな。